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大池積雪情報


1月31日(火)

2日間で50cm以上の雪がしぼみました。道路の脇の雪壁もいきおいしぼみ、大池の森はあたり一面「しわしわ現象」が起きていました。しかし、喜んでいるのも束の間で、お昼過ぎには粉雪が舞い始めました。本日の降雪量「0cm」、積雪量「3m50cm」。館長は昨日に引き続き、早朝から美術館周りの除雪作業にとりかかりました。どんどんと雪が重くなっており、パワフルなユンボ君も今日はかなり辛かったそうです。館長曰く、雪が土並みに重く、いつもの3分の1程の量しか動かせず、一時はユンボが壊れてしまったのではと思った。とのこと。雪掘りは、今日ワルリーハウスと倉庫が終了しました!



1月30日(月)

朝から快晴だったこともあり、昨夜は久しぶりに夜空に満点の星が広がっていました。雪も大分しぼみ、降雪量「0cm」、積雪量「3m70cm」。昨夜遅く「作業免許」を無事取得した館長が帰還。「大型特殊免許」と「作業免許」を取得した館長、向かうところ敵なしという感じ。2日間の詰め込み学習でお疲れのようでしたが、早速「活動日誌」等を読み始めながら報告を受け、今朝は早速朝7時からユンボ君と共に活動開始!雪掘り隊員が来るまでには、美術館体育館の裏側3分の1を下ろし終わっていました。今日は、久々のユンボ君復活に皆どこかホッとした様子。あっという間に美術館の雪掘りを終え、月見亭の6回目も終了しました!



1月29日(日)

久しぶりに、雲一つない晴天になりました!午前中の雪掘りからあがってくる時には、道路の雪が溶けて、所々地面が顔を出していました。背中に太陽の暖かい光を感じながら、雪の壁lからとけた水が滴る音や森の奥から小鳥たちのさえずりが聞こえてくると、そこはすっかり雪解けの春の陽気。ふきのとうでもないかしら?と思わず思ってしまう程本当に気持ちのよいお天気です。しか〜し、そんな中、我ら雪掘り隊員たちは美術館・体育館へ。ユンボ君のお休みの今日、「とよ」のさきの雪はすぐに一杯になってしまう。昨日の本館とは比べ物にならない程作戦苦闘。午後はどうなる事やら…いざ、行かん!


1月28日(土)

朝、窓越しに外を見ると、風はなさそうなのに前方が見えない程雪が降っていました。本日の積雪は「4m5cm」、昨日一日の降雪量は「28cm」。降り積もった28cmのうち11cmもの雪がしぼんだ事になります。今まで、しぼんではいてももっとあるのでは?!と疑いたくなる日もありましたが、降雪計を設置した事で、いかに重たい雪が降っていたのかが分かりました。さて、今日は美術館本館の4回目の雪掘りをしました。午前中に表側を終え、午後からは助っ人に来てくださったKさんも加わり、ユンボ君なしで本館の雪掘りを無事終える事が出来ました。夜9時には早くも眠けに襲われるスタッフたち…



1月27日(金)

今昨夜から今朝にかけては殆ど雪が降らなかったようで、久しぶりに道付けなしで積雪計を見に行けました。(昨日のNEW積雪計設置でユンボ君が近く迄圧雪してくれたお陰)グランドの入り口から、積雪計が「ど〜ん」とそびえ立っているのが見え、小さな嬉しさがこみ上げてきます。また今朝は、Mn制作の「降雪計」も近くに設置。明日の朝が楽しみです!さて、昨日は七郎さんの家の6回目の雪掘りに突入。そして今日は七郎さんの残り半分の雪掘りと5回目となる教員住宅の雪掘りを終えました。この週末、ユンボ君なしで一体全体どこを掘れば良いのだろう?と悩む程どの家も雪で覆われている状態。。。



1月26日(木)

今朝、除雪が来た後で10cm程積もった道を歩くと「ぎゅっ、ぎゅっ」としっかりした音が聞こえてきました。一見すると軽そうな雪もかなりの湿気があるようです。やっとで積雪計までたどり着いて、積雪計に付いた雪を落とそうとすると…ん?「ズルッ」っと積雪計が下へいくではありませんか!まさか浮いてきたわけじゃないよね?と思いつつ、とりあえず「4m77cm」記録して報告へ。早速、午前中は4tトラックの雪掘りと平行して新しい積雪計を設置することに。前回の失敗から太い木を使い、積雪計の設置もユンボ君で落とした雪を人力できちんと埋めていきました。MnとR.Hはバケットから落ちる雪で埋まるのでは?と冷や冷やしながらの作業でしたが、無事設置完了。積雪は「3m90cm」でした。



1月25日(水)

始めに嬉しいご報告です!館長が先ほど「大型特殊」の試験に合格しました!!連日長岡に講習を受けに行き、試験に至っては朝6時半に長岡に向かうという日々。受験3回目で無事免許取得。日夜ユンボ君で雪掘り起こし作業を行う傍ら、決して待ってはくれない寒波に備え、一刻も早く取得しなければという思い、ユンボ君と全く違う操作性、片道2時間の遠い教習所、限られた練習時間の中、館長自身本当に大変だったのではないでしょうか。残すは今週末東京で「作業免許」を取得するのみとなりました。合格の祝いにお天気になってくれたら嬉しいのですが…本日も相変わらず…雪が降っております。



1月24日(火)

吹雪くような雪があれよあれよと容赦なく降り続いております。時々止んだかしら?と思っても気がつけばまた雪。長靴で踏みしめる時の心地よい感覚を通り越して…本日も雪に足を取られて進むのに一苦労。「かんじき」の跡よいずこ?いっそ雪の中を泳いで積雪計までゆこうか。計ってみると、またしても「4m」に突入です!昨日のうちに、美術館二階の窓囲いが出来て本当によかったです。それにしても、中越大震災で傷んでいるとはいえ、美術館体育館の窓に囲いをすることになるなんて、美術館始まって以来初めてです!豪雪の凄さを改めて感じました。



1月23日(月)

寒波再到来!?朝玄関の雪よけシートを開けると、膝まで雪が積もっていました。辺り一面「さぁー、ひゅー」という風と共に、見るからに重そうな雪が覆い被さってきたといった感じ。早速積雪計に向かうのですが、「かんじき」をつけた足が重くて思うように引き上げられない。いつもは私の前をぐんぐん進んでゆく犬のシルバーも、今日は泳ぐように二歩ほど進むとすぐに私の後ろに回ったほど。昨日掘ったばかりの屋根にもすでに40cmくらい積もっている感じでしたが、積雪計は「3m80cm」で30cmしか積もっていませんでした。降雪計も作るろうかと思った吹雪の朝でした。



1月22日(日)

夜から朝にかけては雪になり、降った雪で昨日のウサギさんの跡がすっかり消えていましたが、今日も朝からお日様の光が眩しいほどのお天気となりました。午前中、遂に始まった5回目の雪堀り!スタートは月見亭でした。午後からは七郎さん宅とワルリーハウス、倉庫の雪堀りをワルリーの描き手サダシさんとゴルカナさん、スタッフMn、RHの4名と館長運転のユンボ君で猛スピードで行いました。夕方からは天気が一転し、前が見えない程吹雪く雪の中での雪堀りとなりました。一方テラコッタの陶工ララさんは美術館で「汽車」の制作に取り組んでいました。



1月21日(土)

今朝は部屋の中にいても指先が悴む程の冷え込みでしたが、外は気持ちよく晴れ、杉山の間から朝日がぱぁ〜っと差し込んできました。お天気だった時に「雪のしわ」を作ってしぼんでいた美術館のグランドも、ここ数日で積もった雪によって真っ白できれいな美しさを取り戻しました。ウサギさんもよほど嬉しかったのでしょうか、今朝は豪快にグランドを飛び回ったようで、きれいな足跡がくっきりと残っていました。幼少の頃、誰も足を踏み入れていない雪原で飛び乗って体の跡をつけたり、足跡で絵を描いたのが懐かしく思い出されます。ウサギさんもこんな心境だったのでしょうか…?


1月20日(金)

ここ数日は、雪がとても静かに降っているように思います。前回の寒気の時のように一晩に1mといった降りと違いますが、静かにそして確実に屋根にも雪を積もらせています。前回の4回目の雪掘りよりも、次の5回目の雪掘りの時の方が、今現在しぼんだ雪の重みを考えると大変になるように思います…体力を温存しておかないと!館長は毎日長岡までブルドーザーの免許講習を受けに行っています。ユンボ君とは操作の勝手が違うようで、頭と体に覚え込ませるのに大変な思いをしているようです。



1月19日(木)

昨日は朝晩で2回除雪車が来てくださったし、一日でかなり降雪量あったように思われましたが、朝の積雪は「3m50cm」。雪に湿気が多く含まれているのか、ぐんぐんとしぼんでいるようです。滞在中のインドのアーティスト3人は今まで何回も冬の雪を体験していますが、今回のような豪雪は初めてだと驚いていました。しかし今ではすっかり雪国での生活が板についているといった感じです。朝晩の宿舎から美術館までの道のりは「かんじき」を付けて歩きます。また描き手サダシさんの道路から宿舎へ上がる入り口の階段作りもお手の物!



1月18日(水)

今年の豪雪も少し落ち着いたかと思いきや、引き続き、一日中雪。今朝は「かんじき」を持たずに積雪を計りに行った為、所々ズボズボと足がとられてしまいました。この豪雪で除雪が間に合わず途中から圧雪になったり、多くの木が雪の重みに耐えられずに折れて道に倒れてきたり、例年にない問題も生じています。館長は市からお借りしたブルドーザーを除雪の方が出来ない時に、自ら運転できるよう昨日から免許講習に通っています。館長は昼過ぎまでユンボ君で作業をした後、車で2時間かかる長岡迄向かいます。最短でとれる様にと食後も休まず暗記をしている姿には頭が下がります。我らは今日も修復作業。



1月17日(火)

今朝は顔に吸い付くような冷たさを感じました。積雪を見に行くときのさらさらとした粉雪が、帰り道には大きな雪に変わっていました。ふと見渡せば、雪で折れてしまった木々の様変わりした風景が目に入ってきます。森たちも堪える今年の雪を「ホット通信」でご紹介したいと思っています。さて雪が落ち着いて、チャンスとばかり雪囲いや復旧作業に取りかかっていましたが…雪掘り生活到来なるか!?昨日は午前中孫吉さん宅の残りの雪掘りのお手伝いをした後、館長はユンボ君と共にフル回転でワルリーハウス等の家周りの除雪。他の隊員はテラコッタやワルリー画の修復作業。そして!館長が今日から除雪車の免許取得に向かいます!!おぉ〜♪



1月16日(月)

今日も1日晴れ。すっかり雪がしぼんで、雪の表面にたくさんの線が入ったようなへこみが見られます。昨日は雪掘り2回分近く積もった男性宿舎の雪掘りを無事終了。これで男性宿舎と美術館は3回目、他5軒は4回目が終了。その後、孫吉さんの茅葺き屋根のお家が、お年寄り一人でするには並大抵の量ではないので、全員で手伝いました。Mnは「せっぴ落とし」の様にスコップで落とし茅葺き屋根初体験。日向と日陰では雪の量が大分違い、ずっしりと重たい雪は行き場を失ってしまいます。そこでここでもやはり「我らがユンボ君」大活躍でした!お天気の今日はテラコッタの修復等をする予定です。



1月15日(日)

昨日1日雨だっため、今朝の積雪は大分しぼんで「3m40cm」。昨日はユンボ君のオイル交換、フィルターの掃除がとても大変で1日がかりの作業となりましたが、ついに夕食前にやっと復活しました!館長はその後一人で試運転を兼ねて、美術館の玄関迄車が通れるように作業をしました。美術館の外のライトと車のライトを照らしながら作業は深夜12時過ぎに迄及びました。お陰で、入り口迄車が通れるようになり、今日お願いした灯油も無事にタンクに入れてもらえることになりました。今日はいよいよユンボ君とともに男性宿舎の雪掘りへ出発。昨日の雨で雪はかなり重くなっていることでしょう…



1月14日(土)

現在本当に久しぶりの「雨」が降っています。昨日の朝はとても冷え込んで水が凍る程でしたが、今朝は予報通りとても暖かく、雪がポトポトとしただまっていきます。さてユンボ君は昨日来てくださった専門医のお陰で、あとはオイルを交換するといよいよ復活といったところ!今日は男性宿舎の雪掘りにいよいよ出発の予定です。ただ、ここへ行くには途中に雪崩の危険のある道を通らなくてはならず、最も注意を要します。山道では大きな声を出したりすると、雪たちがくすぐったくなるのか、もぞもぞ動き出してしまうのです!気をつけて!



1月13日(金)

今日はこれから晴れてきそうな予感。なんでも週末にかけて少し天気が回復しそうという事なので、次の雪掘りに向けてエネルギー補給ができる?!これだけ雪が降った後でお天気になるとなると、雪崩の心配も出てきますが、雪掘り隊としては願ってもないチャンス。さてさて、昨日来てくださる予定のユンボ君の専門医さん、事情があって今日になるとのこと。再びしんしんと雪が降り始める前に、何としても復活して欲しいものです!彼が復活しないと圧雪していただいて道ができた男性宿舎の雪掘りもできない状態なので。描き手たちは今日は震災で壊れた作品の修復や作品制作に取り組んでいます。


1月12日(木)

わぁ〜!4m35cm!」あれよあれよと雪が降っております。そろそろ小正月。雪雲たちは本格的な雪はこれからスタートするとアピールしたいのでしょうか?さて、昨日は「とよ」を駆使し、三枚つなげて美術館の玄関の雪を後ろへ落とすという新技発揮!無事に美術館の雪掘りを終了しました。今日ワルリーの描き手とテラコッタ陶工の三名は久しぶりにゆったりと制作活動に専念する日となりました。その間に復活を首を長くして待っている我らがユンボ君の修理に館長とMn、そして今日はなんと専門家の方が来てくださることに!


1月11日(水)

昨日の晴天も夕方にはちらちら雪に変わり、朝起きればいつも通りの雪模様。雪が降っている事が「あたりまえ」に感じられる今日この頃です。昨日は館長一人でユンボ君の修理に取りかかり、ワルリーの描き手サダシさんとゴルカナさん、テラコッタ陶工ララさんとスタッフMnの4名の雪掘り隊員で「トヨ」を使い美術館の雪掘りをほぼ終えるところまでいきました。というのもユンボ君が屋根付近で動かなくなっている為、その周辺の屋根の雪はまだ下ろせない状態。このユンボ君は未だ原因不明の病気。「気力で治すのだ〜!」と機械に語りかけてみても、だめですよね…



1月10日(火)

久々の晴天!青空です!大池の森では朝から雪がお日様の光を受けてキラキラと輝いています。この眩しい輝きの美しさを、是非皆様にもお伝えしたいと写真を撮ったのですが…思い通り撮れず断念。次回キラキラを発見したら再挑戦します。さて、大活躍のユンボ君はまたしても片足とアームを痛め、雪掘り隊による治療が必要な状態。という訳で、本日の任務はユンボ君の修理と美術館本館の残っている雪掘り!
追伸:私の勘違いで、この冬の雪掘りは美術館と男性宿舎は3回目の雪掘りをしていますが、残り5軒は4回目の雪掘りが終わった所でした。もうそんなにしていたのですね…



1月9日(月)

積雪を見に行った時にはまだ曇っていたものの、太陽が顔を出し始めました。日々刻々と変化していく雪質は大変面白い。さらさらと粉雪のようだった雪が今朝には少し毛穴が開いたような表面に変化しています。今日は雪が少し落ち着きそうなので、美術館本館の雪掘りへザクザク!

■おまけ■積雪計へ向かうかんじきでつけた道に沿ってウサギの足跡を発見しました!




1月8日(日)

ニュースで昨夜から再び寒気がやってくると聞き、朝起きてみると、積雪はまたしても4mを超えていました。雪は、降っては沈み降っては沈みを繰り返してどんどんと堅い層となっていく。これは雪掘りで屋根に上った時に痛感します。スノーダンプで縦に切り込みを入れたあと「ぐいっと」押し込み力を加えると「ど〜んっ」と足下に落ち、雪の重みがダイレクトに手に伝わり踏ん張らないと足下が滑ってしまいます。力がかかり大変ですが、降りたてのふわふわの雪は屋根の上の移動には向いていないので早さを考えるとこちらの方が効率がいいですね。昨日は教員住宅とワルリーハウスの雪掘りを終えました。今日は道の割れていず、ユンボ君なしではとても無理な倉庫と男性宿舎へ!いざ行かん!



1月7日(土)

昨夜は一週間ぶりに雪が止み、ぐっと冷え込む夜となりました。その冷え込みで水が凍り朝からばたばたするも、一時太陽が顔を出して美しい雪景色を見せてくれました。雪掘りも3回目になると、ただ屋根から雪を下ろせば良いというわけにはいかなくなり、すぐに閊えてしまう雪を今度は屋根から降りて移動させたり、できるだけ遠くに下ろせるように「とよ」を二枚つなげて使ったりと、作業が難しくなり時間も倍近くかかります。昨日は月見亭と七郎さん宅の雪掘りを終える事ができたものの、あと4軒の家と美術館が早く下ろして欲しいと待ち構えています。心強いユンボ君と雪掘り部隊今日も全速力で出動中!(写真掲載までもう少しお待ち下さい)



1月6日(金)

積雪計測を朝一番の作業として、身支度を整え、「かんじき」片手にグランドへ。入り口まできたらかんじきをはき、一歩一歩雪を踏み固めながら積雪計に立ち向かっていく。降り積もった雪が多いので今日も朝から「腿上げ運動10セット」以上のエネルギー消費。昨日の積雪から考えて4mと予想はしていたものの、1月の始めに「4m5cm」とは!新聞の一面に新潟県の豪雪が大きく取り上げられている程の雪を毎日肌で感じています。大池は十日町市の市街地から8kmですが、ここは昔から津南町よりも多い積雪。今日からこの冬3回目の雪掘りがスタートしました!



1月5日(木)

元旦は久しぶりに晴れて、穏やかな一日で新年をスタートする事ができました。しかし、雪雲にとっては束の間の休息だったようで2日から徐々に天気は崩れ、再び雪が降り続く毎日です。昨日(4日)は皆で美術館のグランドに手作りの積雪計を設置しました。雪に立ち向かう毎日で、館長始めなかなかWeb上でご紹介する事ができずにいることが気にかかってはいるのですが…今朝の積雪3m87cmという具合で、本日も全員出動中!これからは、少しずつになるかもしれませんが、写真と共にこの雪の世界や復旧状況などをご紹介していきたいと思っています。







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