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ご案内が遅くなってしまいましたが、「新潟県内私のまちの美術館展」(H21年1月15日(木)〜2月1日(日)/会場:新潟県民会館ギャラリーA・B/入場無料)にミティラー美術館も出展しています。お近くにお寄りの際は是非ご覧ください。【詳細はこちらのサイトをご覧ください】
(2009.1.26)------------------------------

・12月13日、知足美術館での展覧会にあわせて、ワルリー画の描き手サダシさんとゴルカナさんが来日しました!今回で12回目の来日となる二人、まだ雪の気配の感じられない晩秋の大池の景色を懐かしさと安堵の混じった表情で見つめます。昨年は何度と雪深い冬を体験してきたサダシさんと館長とのコラボレーションで「雪のミティラー美術館」の作品が生まれました。今回の来日ではどのような新作を見せてくれるでしょうか。ミティラー美術館の制作室で制作を行う傍ら、知足美術館での展覧会会期中は毎週木曜日・金曜日に公開制作のため新潟市へ向かいます。
(2008.12.21)------------------------------------


・ India-Japan Cultural Exchange 2008の12月のイベントの一つとして、2008年12月13日〜2009年2月26日までの期間、新潟市にある知足美術館にて「インドのフォークアート展〜ミティラー美術館コレクション〜」が開催されることとなりました。秋に来日していたミティラー画の描き手に続き、会期中はワルリー画の描き手が公開制作を行う他、講演会、音楽ライブ、ワークショップなど催しも盛りだくさんです!【→詳細はこちら
(2008.12.20)------------------------------

・ India-Japan Cultural Exchange 2008の11月のイベントの一つとして、関口美術館との共催でミティラー美術館の展覧会開催中です!「人類の芸術文化のルーツを観るーインド・ミティラー画とワルリー画を中心にー展」夏に続く第2弾です。今回は来日中のミティラー画の描き手カルプーリ・デーヴィーさんとボーワ・デーヴィーさんが週末に公開制作を行う他、展示作品の解説やトークショーが予定されています。【→詳細はこちら
(2008.11.14)------------------------------

・ '08日印文化交流(India-Japan Cultural Exchange 2008)の10月のイベントとして、ICCRよりカタック舞踊のグループが派遣されます。現在福岡アジアフェスティバルに出演中、また福岡の学校でワークショップを行っているこのグループによる公演が群馬県で開催されます。皆さまお誘いの上ふるってご参加ください。【→詳細はこちら
(2008.10.10)------------------------------


・ナマステ・インディア2008開催間近です!会場ではICCRの協力も受けミティラー美術館が「フォークアートの広場」「像の広場」を作り上げます。その為に9月12日に来日したミティラー画の描き手2名、張りぼての職人2名に加え、8月上旬より美術館で馬のテラコッタを制作している2名のアーティスト、計6名のアーティストがナマステ会場で公開制作を行ったり、ワークショップを行う予定です。詳細は追ってご紹介します。

・ この秋の '08日印文化交流(India-Japan Cultural Exchange 2008)イベントの一つとしてラグ・ディクスト・プロジェクトというグループが来日します。インド古典、フォーク、西洋のロック、ファンク、ポップ、カントリーミュージックなどが、底流に流れているこのグループのミュージックは、魂が現代的なサウンドに表れているインドを感じさせます。皆さまお誘いの上是非ご参加ください!【→詳細は追ってこちらからご紹介します】

・ India-Japan Cultural Exchange 2008第二弾として開催されました、ミティラー美術館の展覧会「人類の芸術文化のルーツを観るーインド・ミティラー画とワルリー画を中心にー展」。ご好評につき、関口美術館本館のみ会期を8月31日まで延期して開催されました。【→詳細はこちら

・ 長い間お休みしておりました美術館ブログ「徒然草」が再スタートしました。来日中のワルリー画の描き手との交流、美術館のある大池の自然のことなどを綴っております。【→ブログはこちら

・ 2007年日印交流年The Festival of Indiaを終え、今年は '08日印文化交流(India-Japan Cultural Exchange 2008)として、インド大使館を中心に日本全国で日印交流イベントを展開することになりました。そのオープニング公演として5月に来日したのは、インド7大古典舞踊・オリッシー舞踊の踊り手シャルミラ・ビシュワス(Sharmila Biswas)。踊りを超える領域を探検する演出家としてインド国内外で活躍するシャルミラ氏が6名のダンサーと共に届けるオリッシー舞踊公演は、'08日印文化交流のオープニングにふさわしい公演となりました【→詳細はこちら

・日印交流年の閉会式は終わりましたが、The Festival of India インド祭の最終イベントとして、当館のコレクション展「インド民俗アート展」が2月〜3月に新潟県、島根県で開催されました。【→展覧会情報はこちら

・200年日印交流年の一環として、2月〜3月にオディッシーのグループが来日し各地で公演を行いました。【オリッシー舞踊公演詳細はこちら

・大変長らくお待たせいたしました。昨年秋に行われたナマステ・インディア2007の写真スライドを掲載しました。日印交流年の一環としてインド政府と共催で行われた昨年のナマステ・インディア、開会式の点灯式を始め、インド手工芸局(HHEC)の参加、ICCR派遣の舞踊音楽グループが3つも出演するなど、例年にないインド祭となりました。生憎の天候にも関わらず、多くの方々が集まってくださったインド祭の模様を写真スライドでお楽しみ下さい。【→ナマステ・インディアサイトはこちら

・2007年日印交流年の模様を写真のスライドショーにまとめました。ダウンロードに少し時間がかかる場合もございますが、一連の催事が写真で見ることが出来ますので是非ご覧下さい。【→交流年情報はこちら

・2007年日印交流年の閉会式が12月10日東京・紀尾井ホールで行われました。閉会式では、NPO法人日印交流を盛り上げる会代表の長谷川時夫氏(当美術館館長)が、1年間に及ぶ交流年のイベントに対する貢献に対して、ICCRインド文化関係評議会、及び駐日インド大使館より「日印交流年賞」を授与されました。閉会式等の詳細は日印交流年のページをご覧下さい。【→交流年情報はこちら