戻る

ENGLISH



2007年日印交流年の10月の音楽舞踊公演として、この度、インド政府文化交流評議会ICCRが、ヤミニ・クリシュナムリティ女史のバラタ・ナーティヤム舞踊のグループを派遣して舞踊公演を行います。


バラタ・ナーティヤム】【来日メンバー】【公演日程】【チラシ】 【お問い合わせ


バラタ・ナーティヤム


インド古典舞踊バラタ・ナーティヤム
オリッサ州地図バラタ・ナーティヤム舞踊は、チェンナイ(旧マドラス)を中心とするタミルナドゥ州の、女性による踊りで、インド古典舞踊の中でも最もダイナミックな踊りで、インド7大古典舞踊の一つです。古くはヒンドゥー寺院に仕える女性、デヴァダーシによって伝えられていましたが、19世紀の初頭に現在のような形になりました。

全体は、先ず短い序の舞アラリップで始まり、ジャティスヴァラム、ジャブダム、ワルナム、パダム、ティッラーナの順に踊られる。このうちジャティスヴァラムとティッラーナはヌリッタ(*1)で、他はヌリティヤ(*2)であり、シヴァ神やクリシュナの物語、あるいはラーマーヤナのエピソードが題材になることが多い。

伴奏はカルナータカ音楽で、ターラムを手にした歌い手、笛、ヴァイオリン、ムリダンガム、ドゥローン用としてタンブーラかハルモニウムが使われる。踊り手の両足首につけられた沢山の鈴はフットワークにつれて正確なリズムを刻んでゆく。

(*1)ヌリッタ:純粋舞踊といわれ、特別な意味とかムードではなく、複雑なリズムに対応するフットワークと身体の動きからなっている踊りの要素のこと。
(*2)ヌリティヤ:踊りと演技が組み合わされた踊りの要素のこと。


top




公演日程




月日
公演
開催地



10月2日(火)
東京





top




チラシ


*拡大出来るチラシのPDFファイルのダウンロードは【こちら】*公演チラシのイメージ写真

top


お問い合わせ


公演についての問い合わせは
NPO法人日印交流を盛りあげる会事務局まで

新潟県十日町市大池 ミティラー美術館(月見亭)内
TEL:025-752-2537 / FAX:025-752-6076
Mail:info@mithila-museum.com


top



主催等

主催
インド大使館、ICCR
共催
NPO法人日印交流を盛り上げる会、
後援
インド政府観光局、エア・インディア、インド貿易振興局、(財)日印協会
助成
「日印交流年」実行委員会
協賛




copyright(C) 2001/2010 Mithila Museum & NPO Society to Promote India-Japan Caltural Relations. All rights reserved.